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2010年1月24日 (日)

人生にadiosか!? 思わず思ったダイビングorダイビング旅 第4夜の続き

マレーシアの古い街、コタ・バルに降り立ったmiki。
迎えに来てくれるはずの人、車など、どこ探してもいなくて。しばし呆然。

~第4夜 つづき~

心細い中、ホテル側の車が渋滞(しそうにないが)に巻き込まれているか、何か事故でもおきて遅れているに違いない、もう少し待ってみよう。ときょろきょろする。

待てば待つほど、街が眠っていくような錯覚に陥る。
いい加減アクションを起こさないと。どんどん人通りも少なくなってるし。
すでに小1時間はたったみたい。その時の携帯は外国じゃ使えない代物だったし。
ついでながら、通りすがりの3人くらいに「このホテルご存知?」とガイドブックを見せるが、みんな知らないという。知られざるホテルか…。

振り返ると、飛行場は固く扉を閉ざしているし。

第一、お金がない。タクシーでとりあえずホテルに乗りつけて、という芸当ができない。
ホテルまで乗せてってもらって、文句を言って、その場で両替をしてタクシー代払って。
いや、かわいらしいホテルみたいだから、日本円から両替できないかも。
それにタクシーらしき車もとまってない。。


しばらくすると、暗がりを地元の女性とおぼしき方が歩いてきた。チャンス。
「私は観光客ですが、このホテルを予約して迎えの車を待っているのです。が、こないため、私は困っています。私は、両替する時間がなくて、電話をするお金もないのです。」
と言おうとサバイバル・イングリッシュを頭の中で組み立てる。

電話云々は、お金をめぐんで下さい、と言っているみたいに聞こえたらマズイから、聞かれたら言おう。

よく見ると、若くて綺麗な女性だ。こんな夜にひとり歩きは危険だ。いや、この街は治安がいいんだろう。ひょっとしたら、神がつかわした「天使」かも。

女性は不審がらずに私の話を聞いてくれ、「それは困ったわね」と言ったものの、どっかに行ってしまった。

adios 私の人生 野宿か~。あんなに食べたのにお腹すいたな。
明日の朝には夜盗に刺された屍ひとつ(そんな街じゃないよ~ん)

がっくりしていると、さきほどの女性が男性を連れて戻ってきた。彼はタクシーの運転手らしい。いや、あまり悲嘆にくれていたのと、天使が帰ってきたのが嬉しくて聞き間違い・・?

彼女が、「マレーシアのお金持ってないのよね。」と遠慮がちに言う。

でも、そういえばどっかに世界で通用する(はずの)USドルが入ってたはず。
なんと7ドル(も)あった。彼女におずおず差し出すと「いいわ、私がこの分両替します。」と計算してくれ、それはホテルまでタクシーで行くのに十分な金額。
たとえ、その男性が偽物運転手で、彼女がかなりぼったくったとしても、私はOKと思った。成田でせめてUSドルには、換えておくべきだったし。自業自得。

私は、あなたに出会えてどんなに嬉しかったか。非常に助かりました。テリマカシー
と心をこめて言ってみる。稚拙なイングリッシュで。

あとで計算してみたら、全然ぼったくりでもなんでもなくて、チップまで差し上げたい位でした。

ホテルまで、30分くらいかな。ちょっと脱力して(まだ緊張しとけよ)うとうとしてきた…。

ホテルに到着。私今夜予約していた者ですが!! 心配でついてきた運転手氏も横にいて、地元言葉でフォローしてくれる。

結局、私が予約した日だけ、サーバーがダウンしていた。との事。
サーバーがダウンしてても、自動的に「確認書」みたいなのは送られるのかな。う~ん。
注)ほんとにゴメンネ~というメールが後日届きました。

ちょっとオーバーなんじゃない? 人生にadiosなんて!ですと。
これは、経験してみないとわからないでしょう。はしょった部分にもいろいろあったし。

でも、知らない人に道端で両替してもらう、なんて後にも先にもあの時だけだし。

まあ、その後も地元旅行者との行き違いや、次の日の港までの珍道中。
やっと島についた時は、げんなりしてました。

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