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2010年1月31日 (日)

人生にadiosか? 思わず思ったダイビングorダイビング旅 第7夜

前日発熱した件では、いろいろご心配のメールを頂戴して反省しています。
市販薬1服で、完治の頑健なからだでございます。

今夜もバカさを露呈します。。

そして、なぜadiosか? それは東伊豆でよく使われていたから。
イントラになる前、ガイド研修でプロのベテランのイントラさん2人をIOPのブリマチ方面にガイドする、ということがありまして。

帰る方向が多少「あれ、こいつどこ行ってんだ?」という雰囲気なり、あとから「やあ、てっきりadiosコースかと思っちゃいましたよ」と言われてから、このadiosがお気に入りなんです。

私は通常、エアコンの風は得意ではありませんし、南の島でもあまり使用しないようにしています。寝ている間は体温の調節機能が起きている時の10分の1程度に下がると聞いたことがあります。夜中などは気をつけたいものです。

赤道直下の某島にいった時、まあダイビングのあとのお酒はいつでも格別なんですが、その日の体調もあいまって、早くに酔いがまわり、酒場にバディを残してひとり先に部屋に帰りました。
でかける時はエアコンは切りますが、その日はつけっぱなし。しかも、ドアをあけたとたん、かなり冷えているのがわかりました。
私は、リモコンどこかなあ、切らないと、、と思いつつも、からだが重くて、バタッとベッドに倒れこんで寝てしまったのです。



第7夜 南の島で凍死寸前!


寒くて寒くて、目がさめた。でも酔いは覚めていない感じ。
目はあいているけれど、目玉以外動かすことができない。

何もかけていないから、からだの芯まで冷え切っていて、でもからだを起こすこと不可能。
エアコンの風に直撃されている。リモコンはどこ~。

バディの帰還を祈っても、きっとまだまだ帰らない。

低体温症…になっちゃう。なってんのか?。

今度は覚めたはずの目が、またまぶたとドッキングしようとしている。
今度寝たら、確実に「死」だ。安らかに逝けそうだが、解剖時に胃の中の大量のアルコールが発見され、日本の家族が恥をかくであろう。
今際の際に、またくだらない事を考える。

助けて、なんとかしなくちゃ。
寒いを通り越して、この風「痛い」

昔、扇風機の風にあたったままうっかり眠っちゃって「夢」で三途の川の手前に行った経験があるので、これはほんとにadios。
みっともない、赤道直下で凍死。

ふっと、またうとうとして「ダメカモ」と思った時に、部屋のドアが…。
同等に酔っ払ったバディが「こ、この部屋白い!!」

エアコンがききすぎて、真っ白く煙る部屋の中で凍死寸前のバデイがころがっている。
た・す・け・て…。



バディの助けにより生還した私は、生まれて初めて次の日の朝のダイビングをパスしました。あのまま逝ってたら良かった、とつくづく思う二日酔いが待ち受けていたのです。

注)低体温になっている人の血液は、心臓を守るため、体の真ん中に集結します。
だから、「寒かったでしょう」と末端の手足をさすったらダメなんですよ。

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