「やっちゃったネ」TOP10
野暮用ばかりでなかな海に行けませぬ。今日は行きたかったな…。
用事の帰りに、プリンタのインクが心細くなったのを思い出し、池袋のLABIへ。実ははじめて。何もインクだけを買いにこなくても、と思ったけれど。
やっぱりすごい人でした。三越時代に分けてあげたかったな
本日はダイビング中(前後含む)で「やっても〜た??」TOP10です
はっきり言って「そんなのかわいいもんよ」と言って頂く程度のものにおさめてみました。
1 ドライスーツでのIOP(伊豆海洋公園) にて。なんか潜りづらい、と思ったらウェイト忘れ。ああ取りに帰るのめんどうだなぁとあたりを見回し、知った顔の2人のダイバーから1キロずつもらい(→ずうずうしい)あとは石を拾って1本。なんか終わりの方は腰が痛くなりました。
2 プーケットのスミランクルージングにて。大きな船から小さな船に乗りかえてダイビングポイントに行くのですが、ポイントついたらマスク忘れに気づいたのです。まあ、近くだったんですが、乗っていたのが皆友達でしたので、大ブーイングでした。スミマセン。
3 体験ダイビングのお客様をご案内している時、コンピューターがなくなっているのに気づきました。おくりだしの入江に着いた時はあったから、このあたりに落ちているだろうと、あとで懸命に探しましたが…。アディオス 私のダイブコン…10万円でした。。
4 与論島のナイトダイビングにて。 船にあがる時、水面に顔出すかださないかで、手がのびてきたので、私は重いハウジングを渡して(白いウエットの腕だったから、地元のショップのイントラYさんの手だと思っていた)あがりました。
港に着いたら船にハウジング(大事なカメラも入っています。)が乗っていません。「あれ・・?Yさんに渡しましたよね」と言うと、Yさんは怪訝そうに「知らない。」ええ〜っ!! アディオス…は困る。翌朝、大捜索隊が。結局、ほかのショップさんが拾って下さって。師匠と泡盛持って謝りに行きましたよ。
でも誰の手だったんだろう。。ほんとだよっ!! 一晩海の底だったカメラ。現像したら変なものが写ってた? って事はないですが。
5 インド洋M Bのハウスリーフのナイトダイビングにて。 潜った時は4人だったので、つかず離れずの隊形でしたが、ぶだいの寝姿をみる時にちょっと密集。私は上に人がいる感じがしたので、ぶつかったらいけないと思い、ちょっとじっとしてました。
すると遠くで3つの(私以外の)水中ライトの光が見えたため、「えーっ行っちゃったの?」と思いつつ、急いで追いついたんです。
確かに私のすぐ上に人がいる感じがしたのにな、勘違いか、と。しばらくすると今度はドロップオフの上の方に白っぽいウェットのタイバーが見えたので、師匠かと思い、ライトでちらっと照らすと、そのダイバーはタンクをしょっていませんでした。え…。素潜り?こんな時間に?もう一度照らすといませんでした。あとは心拍数が上がって、ほうほうのていであがりました。誰にも信じてもらえませんでしたが。見たもん。
6 東南アジア S島 すごく海がしけてきて、ダイバーの集まる食堂の入り口あたりも砂に浸食され海につかっていた時、友達のイントラから海に投げ落とされました。お姫様だっこのまま、ぶわーんと。。油断してたので、海中で水着がずれまくりました。
「ひどいじゃないの」とビーナスみたいに上がってこれたらよかったんですが、投げられた場所よりさらに深場に行って(しけてんだよ。海は!)命がけで水着を直し、げほげほいいながら上がってきました。ううぅぅ
7 富戸から家に帰って、ひとまずベランダでメッシュバッグをあけたら、すごいいきおいでふな虫が飛び出してきました。「きゃ〜〜っ」 というまに、隣宅のベランダへ。
どうしよう。そのまま逃げおおせても生きていけるんだろうか。まさか、このあたりの虫と一緒になって新種の虫が?? 海のない街で巨大化したら??生態系が狂ったのは私のせい??と妄想しきりのしばらくでした。
8 6での食堂。違う年に行った時。お皿を持ってて、おもいきりつまづいた私は、見知らぬ中国人ダイバー(3人連れ)のテーブルの上にばんっと自分のお皿をたたきつけてしまいました。皆さんびっくりして、それでも「Join us ?」とにっこり言ってくれました。ゴメンナサイ…。
9 もともと右の鼻が悪くて調子悪いのに、だましだまし潜っていた時に風邪もひき、上がった時に大スクイーズ。伊豆急の中で最悪の状態になり、救急車に発乗車。手術をしたらよくなりましたが…。鼻は治してから潜りましょう!!
10 海猿が流行っていた時、中学生の修学旅行ご一行様がスノーケリング教室に伊豆にやってきました。「海猿ごっこしようぜ」(ためぐちかい!!) といわれ、中学生相手に息止めをし(プールではなく、海洋公園の洗い場近くの浅い温泉) つぎつぎ脱落していくぼうやたちが「やっぱ、すげーな」と言っているのに気をよくして、実はブラックアウト寸前だったのに、涼しい顔で心拍数は200超え。
10の中学生は「俺らが沖で遭難したら、海保きてくれるんですかね」となんか嬉しそうに聞いてきたから「あのへんの沖なら私が助けてあげるから」とがっくりさせてあげました。
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